婚活で出会った男性と「付き合うべきか」迷った時の見極め方

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婚活パーティーではたくさんの男性と出会いますよね。出会った頃は「この人と付き合いたい！」と思っていても、時間がたつにつれ「この人でいいのかな？付き合うべき？」なんて悩むことも。このまま婚活を続けていれば新たな出会いもあるわけで、もっといい人が現れるかもしれません。

そんな悩みを抱えたあなたのために、この記事では婚活で出会った男性と付き合うべきか迷ったときの見極め方を解説します。まずは、最初に考えるべきポイントについてご紹介します。

１．本当に好き？付き合うべきか迷ったときに考えたいこと

婚活で「この人でいいのかな？」と悩むということは、すでに告白されたか、もうすぐ告白されそうな段階にきているのでしょう。関係が深まるほど後戻りしにくくなっちゃいますよね。

もし今悩んでいるのなら、彼のことが本当に好きなのか、自分に問いかけてみてください。好きで好きで燃えているのなら、迷いなんて生じないはず。迷った時点で、答えは決まっているのかもしれませんね。

しかし自分に問いかけたとき、「好きなのになぜか付き合うのをためらってしまう」という答えが出た方は、これからご紹介する見極め方を実践してみてください。彼のどんなところが引っかかっているのか、本当に好きなのかがわかるはずです。

２．婚活で付き合うべきか迷ったときの見極め方4つ

□2-1．デートでは協力するプランを組む

付き合い始めて結婚するとなったら、家事や育児もすべて一緒。しかしいざ一緒に暮らしてみて、「何も手伝ってくれない……」なんてことになっては、毎日大変になってしまいます。

なので、付き合う前のデートでは協力できるイベントを取り入れてみましょう。例えば、料理やバーベキューなどは、その人がどれだけ協力的か見ることができます。率先してテキパキこなしてくれたり、困っている時にフォローしてくれたりする男性であれば、結婚後も協力しあっていけるはず。こういうタイプの男性は、数少ないので、見送ってしまってはもったいないですよ。

□2-2．ほかの男性とも仲良くしてみる

「本当に好きなのかな？」と悩んでいるときに1番効果的なのが、ほかの男性と仲良くすること。デートに行ったり連絡を取ったり、積極的に関わっていきましょう。

もし彼のことが本当に好きなら、ほかの男性といるときにモヤモヤした気持ちになるはずです。反対にほかの男性に少しでもときめいてしまったり、彼と一緒にいる時よりも楽しいと感じてしまった場合は、彼とは付き合わないほうがいいかもしれません。

また、他の男性と仲良くしてみた時、はじめて彼の「優しさ」や「大切さ」に気づく場合だってあります。「離れてみて気づく親の大切さ」と似ているかもしれませんね。

□2-3．長時間のデートで1日すごす

結婚したら、朝のおはようから夜のおやすみまで、1日中関わることになります。だからこそ、一緒にいるときの安心感や居心地のよさなどが大切なのです。

長時間のデートで1日すごしてみたときに、「そろそろ帰りたいなあ」なんて思ったときは、疲れや退屈を感じている証拠。1日いても飽きずに「また会いたい」と思えたのなら、彼はあなたが自然体でいられる存在。

自然体すぎるとトキメキを忘れて「本当に好きなのかな？」と悩んでしまうこともあると思いますが、安心してください。トキメキが続く恋よりも、いつまでも自然体でいられる恋の方が幸せになれますから。自然体でいられるなと思ったら、彼の存在を大切にして下さいね。

□2-4．LINEや電話は面倒に感じない？

女性はもともとマメですが、好きでもない男性との連絡はすごく面倒に感じちゃいますよね。

付き合う手前まで関係が進展すると連絡頻度も高くなりますが、今「LINEするのが正直めんどくさいなあ」なんて思っていませんか？そんな時は、その彼に飽きてしまっているのかも。

でも、LINEの着信音が鳴った時に、「彼からかな？」という期待があるのであれば、想いがある可能性大です。

３．付き合うべきか悩んだ時は、進むべき道を見極めよう

「この人と付き合うべき？」「もっといい人がいるかも」と悩んだときは、自分の気持ちを確かめて、今後どう進んでいくかしっかりと見極めましょう。

基本的に、経済的に豊かで、性格もよくて、イケメンで、浮気もせず、相性も合い、あなたを大切にしてくれる、そんなパーフェクトな異性は理想でしかありません。

彼と理想を比べてしまうと、どんどん彼に足りないところが見えてきてしまいます。それでは、彼の本当の良さを見失ってしまうことに。

今回あげた付き合うべきか迷った時の4つの見極め方のうち、1つでも当てはまれば前に進んでみて下さいね。

［結論］

「付き合うべきか迷った時の4つの見極め方」の全てが当てはまらなかった場合は、彼とは付き合うべきではないでしょう。

逆に、当てはまっているものがあるのに、付き合うべきか悩んでいる場合は、それは余計な「不安」や「理想」が邪魔をしているだけかも。思い切って彼を選んでくださいね。