2回目のデートで告白&交際への布石を打て!

婚活の場合、初デートだけで終わってしまうというケースは全体の7割にものぼるといいます。1回目のデートは「ひとまず会ってみないとよく分からないし」ということで実現しやすいのですが、2回目のデートに「ひとまず」はありません。
1回目のデートで「楽しかった!また会いたい♪」とならなければ2回目のデートは実現しないのです。言い換えると2回目のデートに繋げることができれば、それは「脈あり」の証拠だということ。2回目のデートはこの先のお付き合いを左右する重要な局面となるのです。
今回は、第2回目のデートで告白&交際への布石を打つ方法をお伝えします。
2回目のデートで打つ告白&交際への2つの布石
■1.相手を恋愛モードにさせる
お友達と恋人の分かれ道はここにあります。相手を恋愛モードにさせたければ、楽しい時間を過ごすだけではダメなのです。楽しい中にも刺激的な言葉が必要なのです。
「今度さ、連れていきたい行きつけのお店があるんだ。もしよかったら一緒に行こうよ♪」
上記の言葉で、相手を恋愛モードにさせる刺激的な言葉は「行きつけ」です。
行きつけのお店というのは、店員さんと仲良くなっていたりもするので、代わる代わる色んな異性を連れていくわけにはいきませんよね。特別な存在だからこそ、連れていくのです。
そんなお店に誘われたら、「もしかして、私特別にみられているのかな」「どうして特別な場所に連れていってくれるんだろう」「なんか仲が深まった気がする」など、少なからず恋を意識してしまいますよね。
楽しい+刺激的な言葉で、お互いに恋愛を意識した楽しい時間を過ごしましょう。
■2.もっと一緒にいたいと思わせる
もし2回目のデートで相手に「もっと一緒にいたい」と思ってもらえれば、3回目のデートで告白してOK。気持ちが冷めないうちに、告白しちゃいましょう。
では、どうしたら「もっと一緒にいたい」と相手に思ってもらえるでしょうか。美味しいご飯を食べたり、綺麗な景色を見たりすればよいのでしょうか。
いいえ、違います。
もっと一緒にいたいという気持ちは、本質的には「会話の内容」と「時間配分」から生まれてくるものです。
「会話の内容」においてとくに大切なポイントとなるのは、相手の話に理解を示したり、共感をしてあげること。相手が話していることに興味を示すことは当然ですが、そこに相槌を打ちながら「ぼくもそう思う」と共感していることをアピールすることで、相手はグッと親近感を覚えます。相手が話をしているときには目を見つめながら頷いて、相手との共感ポイントを探しましょう。
また、「時間配分」も重要です。2回目のデートということもあり、「もう少し一緒にいたいな」という気持ちが起こりがちですが、長居は禁物。
プライベートや仕事のことなどを話して、相手へ安心感を与えながらも「話し足りない」「もっと相手のことを知りたい」を思わせたところで解散するのが正解です。こうすることで3回目のデートにつなげやすくなり、さらに次のデートまでの間に相手への気持ちを留めておくことができます。
※絶対にやってはいけないこと
・いくら仲を深めたいからといって、男性から女性へのボディータッチは絶対にNGです。
その後の信頼関係に関わりますので、ご注意下さい。

2回目のデートが2人の将来を決める重要ポイント
2回目のデートは、今後の告白や交際、そしてその先にある結婚までの道のりを決める重要な局面です。
2回目のデートの過ごし方次第で、良いお友達になるか、恋人関係になるかが決まります。刺激的な言葉や少しミステリアスな雰囲気で相手を恋愛モードにし、更に相手の「もっと一緒にいたい」という気持ちを高め、3回目のデートでの告白を確実に成功させましょう。

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