婚活パーティーでの、メッセージカードの上手な使い方
メッセージカードの効果的な活用法を大公開！ポイントを押さえるだけで、グッと異性に響くメッセージを書くことができます。
「どんなことを書いたらいいの？」
「何人くらいに書くべき？」
「連絡先は何を記入する？」
といった疑問は、当ページで解消して、婚活パーティー成功のコツを掴みましょう。
1.メッセージカードとは？
メッセージカードとは、アイリス婚活カフェとアイリスキッチンスタジオで使う、完全オリジナルの連絡先交換カードです。一般的な婚活パーティーでありがちな、カップリング発表やマッチングに代わる連絡先交換方法です。
このメッセージカードのすごいところは、最大全員に連絡先を教えられるのです。
カードはポケットにすっぽり収まる名刺サイズ。バースデーカードのように、メッセージを添えることができます。
異性全員と会話をした後、当日の感想や異性の好印象だったポイントなど、自由にご記入ください。パーティーの最後に封筒に入れて、スタッフからお相手に手渡しさせて頂きます。
「気になるあの人は連絡先書いてくれたかな？」
「自分のメッセージを読んでくれたかな？」
こうしたワクワク感もメッセージカードが好評の理由のうちの1つです。メッセージカードは、パーティーで知り合った２人の思い出の品にもなりえる、アイリス婚活カフェ最大のアプローチアイテムです。
2.次につながるメッセージカードの書き方
メッセージカードは、パーティー最後にして最大のアプローチ！話すことが苦手であったり、人見知りであったりしても問題ありません。カードを通してあなたの魅力を伝えることで、大逆転さえ狙えるのです。響くメッセージを書くコツは、相手への思いやり。会話の時間で印象的だったモノやコトを積極的に伝えましょう。
例えば、
旅行好きが集まる婚活パーティーで、北海道の話題で盛り上がったとき。
「旅行の話ができてよかったです」だけでは、当たり前すぎてつまらないですよね。
その一方、「北海道グルメは最高ですよね。今度、美味しいカニを食べに行きませんか？ご連絡お待ちしています！」と書かれていたら、後者の好感度は急上昇！自分の話をしっかり聞いてくれていたと思うと、嬉しくなりますよね。カニを食べに行くデートコースを提案してくれたとことにも、思いやりを感じます。
犬好きのパーティーであれば、「オススメのドッグランを教えてくださって、ありがとうございました。今度良かったら、ワンコと入れるカフェでゆっくりお話したいです」など。
会話以外にも、気が付いたところをどんどん書きましょう。
「ブルーのシャツが似合っていて素敵でした」
「ドリンクを取ってきてくれて嬉しかったです」
など、当日の感想をできるだけ具体的に書くとともに、次のデートへつながる理由や提案があるとベストです。嬉しい、楽しい、すごい、参考になったなど、ポジティブワードを日頃から鍛えておくのが秘訣です。
3.何人くらいに書くべき？可能性を広げよう
アイリス婚活カフェの婚活パーティーは、少人数制で最大5人～8人の異性と出逢えます。メッセージカードは、出来るだけ異性全員に書くことをオススメします。せっかく出逢えたのに、連絡先を知らないまま終わってしまったら、もったいないですよね。
連絡先交換はきっかけにすぎません。その後のやり取りやデートで、お互いの魅力をたくさん発見していって下さいね。婚活パーティーで10分、15分話したくらいでは好きか嫌いかは判断できない場合がほとんどです。何回かデートしてみて、人間関係を築いていくことで、新たな展開が迎えられるのです。
ただ、どうしても苦手な異性に対して、ムリに連絡先を書く必要はありません。そうした相手には「今日はありがとうございました」だけでも十分ですので、ご安心下さいね。
※注意ポイント
相手から連絡先を記入されたカードをもらっても、あなた自身がその相手に連絡先を記入していなかった場合、相手に連絡をしても返信がない場合がほとんどです。
メッセージカードに連絡先を書くか書かないか悩んだ時は、まずは書いておくことをオススメします。
4.相手が連絡しやすい連絡先とは？
メッセージカードには、連絡しやすく、つながりやすい連絡先を書きましょう。
また、2種類の連絡先を記載するのがベターです。
【オススメの連絡先記載例】
NO.1⇒メールアドレスとラインID
NO.2⇒メールアドレスと電話番号
NO.3⇒ラインIDと電話番号
※ちなみに電話番号を記載している方は、電話ではなくショートメールでの連絡を希望しているケースがほとんどのようです。いきなり電話をかけてしまうと音信不通の原因となってしまいますので、最初はショートメールからやり取りを行うことをオススメします。
【オススメできない連絡先記載例】
・ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどのSNSアカウントだけの記載
・ラインIDだけの記載
→SIMフリーの携帯端末などは、ラインのID検索ができない場合が結構ございます。ラインIDを記載する場合は、それ以外の連絡先も記載しておくことをオススメします。
・相手が読めない文字でのカードの記載
→アルファベットや半角英数字など、間違いがないよう十分お確かめください。
「達筆すぎてアドレスが読めず、連絡できなかった」「電話番号しか分からず躊躇してしまい、そのままフェードアウト」といった、もったいない機会ロスは避けましょう。
5.いざ開封！連絡先が入っていたら、どうすればいいの？
パーティー終了後に封筒を開けると、
「気になるあの人からのメッセージカードが入っていた！」
アイリス婚活カフェの醍醐味とも言える瞬間です。
連絡先が書かれていたら、積極的に次のステップへ進みましょう。あなたが勇気を出してカードを書いたように、異性もそれなりの想いで連絡先を書いてくれたのです。迷いなく、その後のやりとりを楽しんでください。
［次につなげる為に重要な３つのこと］
POINT１
ライバルに先をこされないためにも、その日中に連絡（メールorライン）するのが鉄則です。
POINT２
連絡の内容は、「その日のお礼」と「デートの約束」です。
「その日のお礼」だけだと、具体的な進展がないまま自然消滅するケースが多い傾向にあります。「デートの約束」も、最初のやりとりにしっかりと盛り込んでいきましょう。
POINT３
最初のデートは、カフェやレストランでの1～3時間のお食事デート！
最初のデートで大切なことはお互いを知ること。極力、会話中心で楽しめるデートプランがオススメです。
パーティー終了後から2週間以内にデートができれば、さらに成功率が高まると言われています。パーティーで盛り上がった話題を話したり、共通の趣味を楽しんだりしながら、異性と関係を築いていきましょう。
もし、タイプじゃない人からも連絡先を渡されたら？ムリをする必要はありませんが、つながりは大切です。ネットワークを持つことで、婚活だけでなく、仕事や趣味の場で、新たなご縁があるかもしれません。
メッセージカードは、婚活パーティー最後の大チャンス！一歩を踏み出さないと、始まるものも始まりません。自分の気持ちをカードに託して、異性とのご縁をつなぎましょう！
