婚活カフェで最適な自己紹介方法とは?

アイリス婚活カフェのお見合いパーティーは、男女1:1で15分間ゆっくりお話しができます。その15分間を楽しく過ごせるかどうかは最初の自己紹介の良し悪しにかかっています。
自己紹介で異性に好印象を与えることが、婚活成功のための第一歩となりますので、要点をしっかりと押さえておきましょう。
婚活で最適な自己紹介とは?
婚活カフェで行う自己紹介は長い方がいいと思いますか?それとも短い方がいいと思いますか?
答えは「短い方がいい」です。
理由は簡単です。婚活パーティーのように異性と初めて顔を合わせる場では、少なからずお互いに緊張しています。また出会った瞬間はお互いにそこまで興味を持ちあえていません。そのような状態で、多くの情報を一度に伝えられても、すべては頭の中に入ってこないのです。したがって、初対面の異性と出会う婚活カフェでの自己紹介は簡潔に行うようにしましょう。
「初めまして、◯◯と申します。宜しくお願いします。」
上記のように、婚活カフェの自己紹介は「簡単な挨拶」と「自分の名前」を相手に伝えるだけで十分なのです。
あとは、会話のキャッチボールをしながら、趣味や職業などをお互いに聞き合うことで理解を深めていきましょう。
※出会っていきなり内容盛りだくさんの長い自己紹介をしてしまうと、興味がないのに商品の説明を延々としてくるセールスマンと同じ印象を相手に与えてしまうので要注意ですよ!
ライバルと差が付く自己紹介に取り入れるべき2つのこと
婚活カフェで、ライバルと差が付く自己紹介を極めたいと思ったら、下記2つのことを取り入れると良いでしょう。
■1.明るい笑顔と正しい姿勢
暗い雰囲気で自己紹介をすると、相手の気持ちも暗くなります。また悪い姿勢での自己紹介は、婚活に対して真剣さが欠けていると相手に思われてしまう可能性があります。
そうすると、相手はあなたに興味を持とうとはしませんので、名前すら憶えてもらえないかもしれません。
逆に、明るい笑顔かつ正しい姿勢で自己紹介を行うと、「もっと色々話してみたい♪」と相手の気持ちも明るく前向きになります。
是非、自己紹介の時は明るい笑顔かつ正しい姿勢を心がけてみて下さい。あなたに対する異性の反応が大きく変わると思いますよ。
■2.ユニークな一言
「初めまして、◯◯と申します。宜しくお願いします。」の後に、ユニークな一言があると場の雰囲気が和みます。
例えば、「お笑い芸人の◯◯に似ているとよく言われます。斜め45度からよ~く見て下さい。」などとユニークな一言を加えると、クスッと笑いがおきて、その後の会話がスムーズに進みます。
とは言っても自分にぴったりなユニークな一言を見つけることは結構難しいもの。以下に婚活カフェでつかえるユニークな一言例文をまとめましたので、是非参考にしてみて下さい。
婚活の自己紹介で使えるユニークな一言例文
婚活カフェような初対面の異性と出会う場では、「いち早くお互いの緊張をほぐすこと」が成功のカギを握ります。その解決方法の1つが自己紹介の中に「相手の笑いを誘えるユニークな一言」を入れることです。
そのユニークな一言の元となる例文をまとめましたので、是非ご活用下さい。
●(芸人ネタ)昔は、お笑い芸人を目指していたのですが、口下手なため諦めました。
●(名前ネタ)小太郎と言います。名前は小さいですが、心は大きいです。
●(特技ネタ)携帯販売会社に勤めてます。通話料でお困りの時は任せて下さい。
●(収入ネタ)実はオタクなのですが、そのお陰でお金はあります(笑)
●(職業ネタ)インドアに見られがちですが、実は自衛隊員です。
●(年齢ネタ)老けていてよく40代に間違われるんですが、まだ28歳です。
「△△に見えるけど、実は◯◯!」といったギャップを使った一言は、相手の笑いを誘うのに非常に効果的です。是非、ご自身にぴったりのユニークな自己紹介文を作り上げて下さいね。
まとめ
自己紹介は初めて出会う2人が関係を深めていくか否かを決定づける最初の分かれ道となります。是非、「明るい笑顔」、「適切な長さ」、「適度なユニークさ」3拍子揃ったあなたにピッタリの自己紹介方法を導き出してください。
