次に繋がる!デート後に送るメールのポイント

婚活パーティーなどで出会い、好印象を受けた男性との初めてのデートのあと。
楽しいひと時を過ごすことができ、またその男性に会いたいと考えるなら、≪デート後に送るメールが重要なカギ≫となります。
いったいどんなメールを送れば、男性の心をつかむことができるのでしょうか?そのポイントをお伝えします。
デート後のメール。最も効果が高いメール送付のタイミングとは?
デート後に、メールを送るタイミングは、デートを終えた直後より少し時間を置くのがオススメ!
帰宅中の電車の中でメールを受け取ると、デートの余韻に浸っている最中にメールを読むことになります。中には答えを急かされているような印象を抱く人もいるようです。
一番ベストなメール送付のタイミングは、帰宅したタイミングです。帰宅した旨を伝える内容とともにお礼のメールをするようにしましょう。
※ただし、お礼メールを送るタイミングが就寝前ぎりぎりになってしまうと、相手にメールを読んでもらえるのが翌朝になってしまうことも。朝の時間帯は出勤の準備で忙しいため、うっかりするとメールの存在を忘れられてしまったり、返信が面倒くさいと感じられてしまう場合もあるため、注意しましょう。
デートが終電まで長引いてしまった場合などは、帰宅してからは就寝や翌日の準備で慌ただしくなってしまう場合もあるので、帰りの電車の中でメールを送ってもOKです!
ネガティブな文面は禁止!ポジティブな内容だけをメールすべし。

デート中につらなかった点があったとしても、ネガティブな内容のメールはNGです。
たとえば、「〇〇はいまいちだったので、今度は□□へ行きたいです」
というような内容です。もしかしたら、◯◯は一生懸命あなたのことを考えて探してくれたお店だったかもしれません。もしそうだとしたら相手が不快感を抱くことは間違いありませんよね。
たとえ、デート場所や相手の態度にいまいちな点があったとしても、そのことには触れずに良かった点だけを記し「〇〇はおいしかったですね。今度は□□へ行きませんか?」というように、メールには前向きな内容だけを記すようにしましょう。
メールやLINEは電話での会話とは異なり、いったん誤解されてしまうと修正がききません。
変な誤解が生まれないように、ネガティブな内容のメールは絶対に送らないようにしましょう。
男心をつかむ!男性から返信が来やすいメール文とは?

デート後に、またその男性に会いたいと思った時に送ると効果の高いメール文を紹介します。
デートが盛り上がった場合、デート中に「今度は〇〇へ行こう♪」というように、具体的に次の約束が決まることもありますが、いまいち会話が弾まなかったり、約束をするタイミングを逃してしまうと、次回の約束を取り付けられないままデートが終了してしまう場合もありますよね。そんなときは、また会いたいと思っても、会える確信がもてず不安になるものです。
しかし、不安に思っているだけでは、前に進めません。
このような場合は、また会いたいという気持ちが相手にしっかり伝わるように「具体的かつ相手が返信しやすいお礼メール」をするようにしましょう。
たとえば、「今、帰宅しました!今日はありがとうございました。〇〇さんとのデートとても楽しかったです。今度は、〇〇へ連れて行ってくれませんか?ご連絡お待ちしてます」
などといった【デートのお礼+ポジティブなデートの感想+次回行きたい場所】が含まれたメールを送ると、男性から次回のデートに誘ってもらいやすくなります。
このメール文はかなり効果があります。ぜひ実践してみてください。
