婚活パーティー後の「最初のメール」の具体例

婚活パーティー後の「第一通目のメール」が最重要
婚活パーティーで意気投合し、連絡先を交換した!と、舞い上がるのは、まだちょっと気が早いです。「それっきりの出逢い」で終わらせないためには、最初に送る「第一通目」のメールの内容が肝心!
では、どんなタイミングで、どんな内容のメールを送るのがベストなのか?しっかりポイントを押さえておきましょう。
婚活パーティーで連絡先を交換した相手には、パーティー後、なるべく早いタイミングで最初のメールを送るのがベストです。
婚活パーティーでは、とても多くの人と出会い、話をします。当然、一人ひとりに対する印象はだんだんと薄れていくもの。時間が経てば経つほど「この人誰だっけ?」と思われてしまい、「よくわからないから、スルーでいっか……」と流れてしまいます。
それだけでなく、他のライバルに先にデートの約束を取り付けられてしまったら、それもまた「スルー」の大きな原因となってしまいますので、注意が必要です。
では、婚活パーティーで知り合った人に最初に送るメールは、どんな内容が良いのでしょう?できれば、送った相手に好印象を持ってもらい、次につながりやすいメールを考えたいところですね。
そこで、そのまま使える具体例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

プライベートなメールを打つ時、件名をどうしていますか?「こんばんは」「今日はありがとう」といった無難なもの、もしかしたら「無題」で送っていたりしませんか?
それでは、メールをもらっても誰からなのかわからず、不安に思います。たくさんのメールをもらっていれば、その中の一通として見落とされてしまうかも。
ちゃんとメールを見てもらうためには、件名に「今日お会いした◯◯です」といったように名前を入れるとGOOD。パーティーが終わってすぐなら顔も浮かぶので「ああ、あの人からのメールだ」と、開封してもらいやすくなるでしょう。
ただ、中には緊張しすぎてパーティー終了後に、顔と名前が一致しないという方もいらっしゃいますので、話した内容や外見の特徴などもメールに盛り込んでおくと安心です。

婚活パーティー後に届いた最初のメールが、明らかにコピペで、大量送信されたものだとわかる文面だったらどうでしょう?ガッカリして、とても返事をする気になりませんよね。
そこで、返事をもらうためのポイントとしては「自分に向けて書かれたメールだ」と思ってもらうことが大事。
・相手の名前を呼びかける
・話した内容や、会ったときの印象を盛り込む
などが効果的です。

そして、一番重要なのが、「次に繋がる約束」を書くことです。
メールが続かないという相談をよくいただきますが、内容を聞いてみると「次に繋がる約束」が抜けているケースがかなり多く見受けられます。挨拶とお礼だけになっているメールです。それでは次には繋がりません。婚活パーティー後の最初のメールでは、何か楽しいことが起こりそうという「期待感」を相手に与えられるとGOOD♡
婚活パーティー中に、行ってみたいお店や好きな食べ物を聞いておいて、さりげなく一通目のメールでお誘いしてみましょう。
[1通目のメールの具体例]
「こんばんは。さっきのパーティーで一緒だった、背が高くて驚かれた◯◯です。今日は◆◆さんに会えて本当に良かったです。とても笑顔が素敵な人だなぁと思って、もっとお話がしたかったので、連絡先が交換できて嬉しいです。さっき話していたお店のことだけど、さっそく次の休みに一緒に行ってみませんか?」
恋愛の行方は、最初のメールにかかっている!
婚活パーティー後、恋愛がどう発展するかは、最初のメールにかかっているといっても過言ではありません。たかが一通のメール、されど一通のメールという意識を持ち、一つ一つのステップをしっかりと踏んでください。
まずは「婚活パーティー後、すぐに」というタイミングを忘れずに。時間が経過すればするほど、あなたの顔は相手の記憶から消えていくのだと、心しておきましょう!
そして、「次の約束」を忘れずに!面白い展開になりそう♡という「期待感」が次に繋がる大きなきっかけとなるからです。ぜひ、相手の気持ちを動かすメール作りを心がけてみて下さいね!
