婚活は会話が苦手でもOK!モテる聞き上手への道

婚活は会話が苦手でもOK!モテる聞き上手への道
会話の良し悪しが結果を左右する婚活パーティー。では、話が苦手な方は婚活パーティーではうまくいかないのでしょうか?
いえ、会話が苦手でも婚活はうまくいきます!
会話が苦手な人は、「聞き上手」になればいいのです。話し上手になるより、聞き上手になる方が簡単です。しかも、婚活の場では「話し上手」より「聞き上手」の方がモテる傾向にあるのを知っていましたか?
初対面が苦手だったり会話が得意でない方は、トーク力を磨くよりも「聞き上手」への道を歩みましょう。
モテる「聞き上手」になる為の3つのステップ

■STEP1.柔らかい物腰で、話し易い雰囲気を作る
初対面の人に真顔で話をされると、言葉に詰まってしまい、居心地が悪くなってしまいますよね。婚活パーティーには初対面の人達が集まります。そして多くの方が相手と楽しく話せるかどうか不安でいるのです。
そのような状況下では、物腰柔らかく話し易い雰囲気を作っていれば、簡単にモテ度がアップします。
【物腰を柔らかくする4つのポイント】
・口角を上げて、常に笑顔で会話する
・腕や足を組んだりせず、正しい姿勢で接する
・丁寧な言葉遣い(言葉をしっかり選んで話す)
・ゆったりとした会話のテンポ
上記4つのポイントを意識しながら会話をするだけでも、相手からの印象はグンっとアップします。「物腰を柔らかくし、話し易い雰囲気を作る」これが聞き上手になる為のファーストステップです。
■STEP2.相槌や疑問詞を使い、相手の話しを深めましょう
「なるほど」「そうですよね」「すごいですね~」「どうして」「なんで」「◯◯と◯◯だったらどっち」など、相手が話している時はこのような相槌や疑問詞を使って、相手が話を続けやすい状況を作り出しましょう。
そうすることで、相手の方は自分の話に興味を持ってくれているんだと思い、1つのことについて色々話してくれます。例えば、下記のようにどんどん話が広がり、そして深まります。
趣味は何?「旅行が趣味」⇒国内海外どっち?「海外旅行が好き」⇒その中でもどこの国が好き?「アメリカが好き」⇒なんで?「その理由は学生時代に留学していたから」⇒すごいですね、きっかけは?「留学のきっかけは◯◯を勉強したくて」⇒そうなんですね~!「学生のころは毎日◯◯に夢中でした」
上記のように相槌と疑問詞だけで「旅行が趣味」という話題から「学生時代」の話題まで自然と話しが広がるのです。相槌や疑問詞をうまく使うと、相手に話し易いと好印象を与えることもできるし、相手のことを深く知ることもできます。正に一石二鳥の会話術ですね。
※注意ポイント
相槌を打つときに「でも」「いや」などといった否定的な言葉を使うと相手に不快感を与えてしまったり、会話が止まってしまう原因となりますので絶対に避けましょう。
■STEP3 相手の興味に合わせて話題をチョイス
相手に楽しい会話だったと思ってもらう為には、相手の興味に合わせて話題をチョイスすることが必要不可欠です。どんなに物腰が柔らかくても相槌がうまくても、相手が興味のない話題をチョイスしてしまったら、会話は楽しめないし一向に深まりません。
幸いにも婚活パーティーなどの出会いの場では、プロフィールやネームカードが用意されているケースが多くあります。まず、挨拶と簡単な自己紹介を済ませたら、プロフィールの中から相手が最も興味を持っていそうなことを探し出しましょう。(自分も同じく興味を持っているものがあれば、それが一番です。)そして、柔らかい物腰で、最適な相槌や疑問詞を使いながら、相手の会話をどんどん深めていきましょう。
終わりに
上記3つのポイントをしっかりと押さえれば、会話が苦手な方でも簡単に聞き上図になれます。婚活の場では聞き上手は話し上手よりもモテます。
もう会話が苦手と悩まないでください。上記のたった3つの点をクリアできさえすれば、婚活の場では十分に異性と仲を深めることが可能なのですから。相手のお話しをたくさん聞いてあげられる人になれば、自然と向こうから「もっとあなたと話したい」と近寄ってきてくるようになりますよ。















